サッカー元日本代表DFの槙野智章氏が7月31日放送の日本テレビ系特番「バナナ設楽ホラン千秋特番 ゴールデンタッグ」(午後9時)に出演。性格が真反対のお笑い芸人との初の2人きりロケで素顔を見せた。

 同番組は「こんなタッグ、今まで見たことがない」という2人がロケで共演するバラエティー。槙野氏は「性格真逆のあべこべタッグ」としてお笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏と難関ミッション2つをクリアすれば合計100万円の賞金がゲットできるというロケに挑んだ。

 「僕は何事にもチャレンジャー精神を持っているので、それを津田さんが一緒に乗り越えてくれるかが問題」と熱くポジティブに口にした槙野氏に対し「僕はガッと来られるのが好きじゃない。どっちかって言うと、苦手な方かな」とネガティブに話した津田だったが、まず「巨大な氷を溶かして現金を取り出す」ミッションに成功。賞金50万円をゲットした。

 さらに2つ目の「タッグでのボレーシュート」というミッションに挑んだ2人。小学校時代、サッカーをやっていた津田が槙野氏のセンタリングに合わせ、見事なシュートを見せるも時々ネガティブ発言も口に。しかし槙野氏がポジティブな言葉がカバー。奮闘したものの200球を超えてもゴール内の的にボールを当てることはできなかった。

 「悔しい~!」と倒れ込んだ津田を「ナイスファイトでした!」と褒め称えた槙野氏。「もう30分やりますか?」と提案したが「槙野くん…、帰ろう」と瞬時に返されていた。

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