鈴木愛理が「推しが上司になりまして」シリーズで前作に続き主演　「推し」役は「年下のイケメンキャスト」
社長秘書役の鈴木愛理 画像（1枚）

　元℃―ｕｔｅで歌手の鈴木愛理（３１）が、テレビ東京系連続ドラマ「推しが上司になりまして　フルスロットル」（１０月８日スタート、水曜・深夜０時半）に主演することが５日、分かった。

　人気漫画を実写した「推しが上司になりまして」シリーズの第２弾。

２３年放送の前作は、推していた俳優が突然引退し、主人公のもとに上司として現れる物語が「推しとファンの夢の恋」と話題に。主人公役の鈴木と、上司役のＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ・片寄涼太（３０）の好演も反響を呼んだ。

　本作は、役柄も設定も年齢も前作とは異なるオリジナルストーリー。再び主演を務める鈴木は「ケース２として帰ってきます！　今回はまた違う世界線の『推し上司』をお届けすることになりました」と喜びを語る。

　鈴木はアパレル商社の社長秘書・愛衣役。“推し”である俳優・氷室旬が突然舞台を降板し、愛衣が勤める会社の社長に電撃就任する、というストーリーだ。相手役が「年下のイケメンキャスト」であること以外はベールに包まれている。鈴木は「今回の推しはどんなキャラクターなのか。主人公はどんなふうに翻弄されてしまうのか！？　ぜひ楽しみにして」と呼びかけた。

編集部おすすめ