ドラマ「ちはやふる」、主人公めぐるの母親役・内田有紀のコメント到着
日本テレビ系「ちはやふる-めぐり-」の第５話の一場面。母・塔子役の内田有紀 画像（1枚）

　女優の内田有紀が６日、當真あみ主演の日本テレビ系主演ドラマ「ちはやふる―めぐり―」（水曜・後１０時）の第５話放送を前にコメントを寄せた。

　末次由紀氏の同名人気漫画が原作で、３部作の映画「ちはやふる―上の句・下の句・結び―」（広瀬すず主演）の１０年後の世界が舞台。

第５話では、競技かるたを続けることを両親に認めてもらえない、めぐる（當真）と、母・塔子（内田）、父・進（要潤）との親子の物語が描かれる。

　娘を想（おも）うあまりすれ違ってしまう母親役の内田は「近くで想い合う親子だからこそ、気づけないこともある。第五話は、そんな親子のすれ違いから起こるお話です。ご家族でご覧頂ければ幸いです」とコメント。優しく見守る父親役を演じる要は「かけがえのない家族の大切さ、二度と戻らない青春時代、人生において重要なテーマが描かれています。ぜひご覧ください」と話した。

編集部おすすめ