葵わかな・神尾楓珠が初共演でラブストーリー「胸がぎゅっと締め付けられるよう」
同学年で初共演する神尾楓珠、葵わかな 画像（1枚）

　女優の葵わかな（２７）、俳優の神尾楓珠（２６）がＡＢＣ・テレビ朝日系連続ドラマ「すべての恋が終わるとしても」（日曜・後１０時１５分）にダブル主演することが５日、分かった。

　高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女と、彼らを取り巻く人物たちも含めた８人の男女が織り成す、“忘れられない恋”を描く切ないラブストーリー。

　脚本を読み「恋愛をしたことがある人なら共感できるようなシチュエーションや描写が多く出てきて、共感すると同時に胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち」と神尾。葵も「変化の大きい１０～２０代の中で、あらがえない変わりゆくものにとても影響を受けていて、私も過ごしたことのある時期」とうなずいた。

　２人は初共演だが、同学年。葵は神尾に「独特な雰囲気で、クールそう」なイメージを持っていたというが「すごくフランクな人で、力を合わせて楽しく現場を過ごせていると思います！」と笑顔。一方の神尾は葵について「細かいところまで監督に質問していたり、すごく真面目で熱心な方。でも、僕のしょうもないノリにも乗っかってくれる」と二面性を明かした。

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