見取り図・盛山、学生時代にカラオケでＧＬＡＹ名曲を取り合う「じゃんけんや大富豪で…」
カラオケBanBanの新業態をPRした（左から）盛山晋太郎、渋谷凪咲、リリー 画像（1枚）

　お笑いコンビ・見取り図が６日、都内で行われたカラオケＢａｎＢａｎ新業態「ＶＳＩＮＧ」発表会にタレント・渋谷凪咲と出席した。

　カラオケ店でバイトした経験がある盛山は「致死量のタンバリンを持っていったことがあります。

大阪の天王寺のカラオケでは、『貸してくれ』ってよく言われるんですよ」と懐かしそうに振り返った。

　８６年生まれの盛山にとって、青春の曲は４人組バンド・ＧＬＡＹの大ヒット曲「Ｗｉｎｔｅｒ，ａｇａｉｎ」（９９年）。「友達とカラオケに行くと絶対歌うんですが、１人しか歌っちゃダメというルールがあった。取り合って、じゃんけんや持ち込んだトランプを使って大富豪で決めた。地元ではカラオケのことを『Ｗｉｎｔｅｒ，ａｇａｉｎ』って言ってました。誰もあの（ボーカル・ＴＥＲＵの）高音出ないのに」と笑い飛ばした。

　８日午後７時から、カラオケステージ＆バー「ＶＳＩＮＧ」が東京・渋谷センター街にオープンする。東南アジアを中心に全世界４２店舗で展開し、日本では初出店。

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