凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に2年連続で挑戦するシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が8月7日、栗東トレセンに帰厩した。担当の吉田助手は「元気いっぱい。

背が伸びた感じがします」と様子を伝えた。

 再来週に検疫厩舎へ入る予定。昨年同様、アイリッシュチャンピオンS・愛G1(9月13日、レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)をステップに、凱旋門賞へ向かう。

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