第1子を妊娠している元宝塚歌劇雪組トップ娘役・真彩希帆(まあや・きほ、32)のドレス姿に、ファンがうっとりしている。
8日までにインスタグラムで「すっかり遅くなりましたがモーリー・イェストン生誕80周年記念コンサート『Life’s A Joy! Life Goes On!!』お衣装の振り返りです」と書き始め「今回のモーリーコンは作品によってドレスコードがあったのですが『ファントム』は”クラシカル” 普段はあまり選ばないエンパイア型に、とろみのある柔らかな生地の今しか着れないドレスにしてみました」とつづると、デコルテがあらわになった真っ白なドレス姿を披露。
続けてドレスの説明をし「ギリギリまでフィッティングして身体に負担がかからないドレスになるように試行錯誤して下さいました」と明かした。
この投稿にファンからは「お顔がお母さんって感じの柔らかい感じになってきましたね 美しい」「キラキラしてる!いつから発光するように???」「女神さまかな、、、」「ドレスの美しさに勝る笑顔の輝きに見とれて、何度も見てしまいました」「美しい妊婦さん」といったコメントが寄せられている。
真彩は2012年に宝塚歌劇団に入団。花組、星組、雪組を経て、17年望海風斗(のぞみ・ふうと)の相手役として雪組トップ娘役に就任。宝塚の脚本・演出家の生田大和氏と23年9月に結婚し、25年5月にインスタグラムで第1子妊娠を報告した。