◆第104回ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日・ドーヴィル競馬場、直線芝1600メートル)
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)は現地時間8月12日、コワイラフォレ調教場の芝周回コースで6ハロン地点から併せ馬で追い切りを行った。横井助手は「調教は動く馬なので、今日はしまいの反応だけ確認するようなイメージで、前半は併せた馬の後ろで我慢させて、最後に伸ばしていくという形で追い切りました。
またアスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)はシャンティイ調教場の坂路をキャンターで2本駆け上がって調整した。