◆第104回ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・芝直線1600メートル)=8月13日、追い切り

 アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は追い切りを行い、いずれも単走でシャンティイ調教場の坂路を2度駆け上がった。

 黒岩陽一調教師は「馬自身の体調が良く、馬体重なども不安がなかったので、シャンティイの静かな環境で落ち着きすぎてしまわないように、これまでも坂路で2本走らせるようにしてきました。

今日の調教についても1本目から負荷をかけることができました」と説明した。

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