大相撲の夏巡業が29日、茨城・牛久市で行われた。横綱・大の里(二所ノ関)は幕内・王鵬(大嶽)と相撲を取る稽古を5番行った。

相手をしっかり受け止めて圧力で寄り切るなど4勝1敗。25日以来の相撲を取る稽古で「王鵬関には先場所負けている。しっかり頑張りたい」とうなずいた。

 同・阿見町の部屋から近く、大の里も散歩で会場周辺を訪れるという。「たくさんの茨城のファンが来てくれてうれしい」。秋場所(東京・両国国技館、9月14日初日)に向け師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)は「良くも悪くもない稽古をするのが大の里。調子を上げてくれればいい」と期待。大の里も「これからエンジンを上げたい」と意気込んだ。

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