◆関西学生アメリカンフットボール1部▽第1節 立命大49―17同大(29日・MKタクシーフィールドエキスポ)

 昨季甲子園ボウルを制した立命大が、3季ぶりに1部復帰の同大に勝利し、開幕節を白星で飾った。

 第1クオーター(Q)の開始15秒、立命大のRB漆原大晟(2年)=立命館宇治=が97ヤード独走の先制タッチダウン(TD)。

王者がいきなり仕掛けたが、4分46秒に同大のRB大島総一郎(2年)=西=が同点に追い付くTDを奪い7―7に。立命大はその後、再び勝ち越し、14―7で第1Qを終えた。

 第2Qは開始早々、立命大の漆原がTD。4分すぎには同大がインターセプトを成功させるものの、次プレーで立命大のDB竹本一朗(4年)=立命館宇治=が“インターセプト返し”で29ヤードを走り、TDを奪った。同大もQB原田裕次郎(3年)=同志社国際=が追加点を挙げるなど食らいつき、前半は28―17で終えた。

 第3Qは両チームともに0―0。同大は逆転のチャンスを狙ったが、第4QはDeNAドラフト1位の竹田祐投手の弟・QB竹田剛(4年)=大産大付=のパスが通り、RB横井貴洋(2年)=鎌倉学園=がTD。4分22秒にも1年生のDB山本依武希(いぶき)=立命館宇治=がインターセプトからTDを奪うなど、リードを広げた。前半は苦戦した立命大だが、終盤に突き放し、49―17で勝利した。

編集部おすすめ