◆アメリカンフットボールXリーグ「X1Super」第1節 富士通フロンティアーズ 37―0 富士フイルム海老名Minerva AFC(29日、秩父宮ラグビー場)
アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグの上位リーグ「X1Super」は、東京・秩父宮ラグビー場で開幕。アメフトでは初めてラグビーの聖地で開幕戦が行われ、日本一奪還を目指す富士通が富士フイルムを下し、好発進した。
富士通は第1クオーター(Q)の6分、クオーターバック高木翼のパスから先制のタッチダウン(TD)。高木は第2Q、第3Qにも自らのパスからTDを演出。開幕戦勝利に大きく貢献した。それでも高木は「良かったように見えるかもしれないけど、細部にミスがあった。今後は命取りになってくる。自己評価は厳しいです」と満足する様子はなし。山本洋ヘッドコーチも「我々によくあるスロースターターが出てしまった。一戦一戦戦っていき、プレー精度とコミュニケーションを上げていかないと」と総括した。
ラグビーの聖地でプレーしたことに関しては「一フットボーラーとして幸せでした」と高木。速報値での観衆は7276人と、例年を大きく上回る盛り上がりに「本当に楽しかったです」と声を弾ませた。