8月30日の新潟3R・2歳未勝利(芝1800メートル=11頭立て)は、初戦から1ハロン距離を延ばしたドナルンバ(牝2歳、美浦・上原佑紀厩舎、父サトノアラジン)が、好位から押し切って初勝利を挙げた。勝ち時計は1分47秒8(良)。

 スタートを決めて大外枠から好位へ。直線はしぶとく脚を伸ばして2着ショウナンダインに1馬身半差をつけた。荻野極騎手は「長い直線も良かったし、リズム良く運んで追い出すと危なげなく押し切ってくれた。能力を感じる」と高評価。

 上原佑紀調教師は「初戦は手応えのわりにジリジリとしか伸びなかったので、距離を延ばした。距離適性を見せてくれたし、これならもっと距離が延びても良さそう。レースセンスがある」と距離を延ばした選択が功を奏した。

 指揮官は中山より東京向きという印象を持っており、来年の重賞挑戦を見据えて今後のローテを組んでいく予定。

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