大相撲の夏巡業が30日、千葉・旭市で行われた。秋場所(東京・両国国技館、9月14日初日)で大関取りに挑む関脇・若隆景(荒汐)は横綱・豊昇龍(立浪)に指名され、11番連続で相撲を取った。

持ち前の低い当たりからのど輪で起こして、押し出すなど3勝と奮闘した。「横綱や大関に買ってもらいたくて土俵に上がった。貴重な機会」とここ最近4連敗中の豊昇龍の指名に感謝した。

 この日は、幕内・平戸海(境川)とも手合わせし計17番。大関取りについて若隆景は「状態を考えながら、やっている」と話した。豊昇龍からは取材中に支度部屋で「落ち着いて」と声をかけられていた。

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