3月末をもって解散した元「KAT―TUN」の上田竜也(41)が4日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜・午後11時)に出演。デビュー当時にメンバーだった赤西仁(2010年脱退)と殴り合いのケンカをした過去を語った。
上田について「KAT―TUN」メンバーだった20代の時はグループ内でも「トガっていた」イメージが強いトークが展開される中、お笑いトリオ「3時のヒロイン」福田麻貴に「(KAT―TUNの)みなさんみんなトガっているけど、メンバー内はまとまっていた?」と質問。すると上田は「それはやっぱりデビュー当時は(小さなことで)ケンカはたくさんあった」と正直に答えた。
デビュー当時は6人グループだった「KAT―TUN」。デビュー当時に6畳の楽屋で「一人一畳だった」と状況を説明し始めた上田。「誰か俺のスペースに生クリームをこぼしたの。それ絶対に赤西だった。で『これおめえだろう?』と言ったら、(赤西が)『いや俺じゃねーし』みたいになって。『なんだその言い方は』みたいになってボコボコの殴り合い」と明かし、スタジオを騒然とさせていた。