フジテレビ系連続ドラマ「愛の、がっこう。」(木曜・後10時)。11日放送の第10話の予告映像が公開され、「ラスボス」の存在にネットは震えた。

(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 ドラマはラスト2回。1分間の予告映像の冒頭で、愛実(木村文乃)はカヲル(ラウール)と一緒に住むことを提案。場面は愛実が勤める私立ピエタス女学院高等学校に変わり、「こ、交際したい!?あのホストと!?」と女性が絶叫する声が。

 そしてシスターは愛実に「当校を去っていただけますか」と勧告。テロップでも「愛実が教師を退職」と説明した。副担任の佐倉(味方良介)は「生徒に会わずに辞めるんですか」と愛実を心配していた。

 そして、愛実の父・誠治(酒向芳)が家に押しかけ、カヲルと対峙するシーンも。誠治は「今すぐ出て行ってくれるか」とカヲルに迫った。

 波乱の次週予告にネットは「あかん来週、シスターと酒向パパのダブルパンチや」「あぁ…シスターとパパりん、どう回収するの…どっちがラスボスだよ…」「予告のシスター&パパ上が不穏~!このまま甘酸っぱくハピエンになってほしい」と恐怖。

 愛実は学校を退職すると思われ、「シスターの先生、圧力を感じる演技うまいなぁ」「シスターこわっ」「こういうシスターが実はえげつないのよ」「シスター相変わらず圧がこぇーのよ」と震えた。

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