元AKB48でタレント・板野友美の新居に衝撃が走っている。

 板野は4日のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜・午後10時)にゲスト出演。

「憧れの新居に引越した人の夜会SP」と題し、引っ越した自宅を初公開した。リポートした元AKB48の大家志津香が「えっ!広っ!これ人が住むところなの?」と驚くほど広い空間で、板野は「220平米」の3LDKと説明。賃貸のマンションで、「私たち夫婦は、家賃プラス養育費、全部合わせたのを折半している」などと説明。家賃は「110万円」より上か下か問われると、「上です。えーだって都内だよ」と明かした。こっそり金額を耳打ちされた大津は「え?鳥肌」と衝撃を受けていた。

 放送から一夜明けた5日、板野は改めてインスタグラムで自宅の内部を公開。高級ブランドバッグが並ぶ部屋や広々としたリビングなどを披露し、「お家だけ見ると“セレブ妻の優雅な暮らし”に見えるかもしれないけれど、実際は朝から晩まで走り回る日々 でも、それが幸せ。旦那さんに養ってもらってティータイムって柄でもなく、【自分が手に入れたいモノがあるなら、自らの力で手に入れろ】という、男勝りな考え方で生きてますw(昭和男子?)」とつづった。

 「私たち夫婦は、家賃や生活費、養育費すべて半分ずつ。(外食とか、一緒にいる時の買い物とかはけけが払ってくれる)『お互いに支え合って頑張る方が、もっと良い暮らしができるよね』って自然にそう決まりました」とし、「外では切磋琢磨(せっさたくま)して働き、家では心からリラックスできる空間に癒される この家も、これからの未来も、すべては自分たちへの投資。もっと余裕をもってこの家に住めるように、ティータイムたくさんできるように まだまだ頑張らなきゃ!って思ってる」と気合いを入れていた。

 ネット上では「素敵ですね!」「憧れます」「かっこいい!」「ご夫婦の在り方も全部素敵」などの声があがっている。

 板野は2021年にプロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手と結婚、第1子となる女児を出産。21年に自身のブランド「Rosy luce」を立ち上げるなど、幅広く活動している。

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