◆第8回コリアスプリント・G3(9月7日、韓国・ソウル競馬場・ダート1200メートル)

 13頭立てで行われ、3頭が参戦した日本勢の3連覇はならなかった。

 日本馬の最先着は武豊騎手が騎乗したチカッパ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)で2着。

石橋脩騎手が乗ったタガノビューティー(牡8歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は5着。松山弘平騎手とコンビのサンライズホーク(セン6歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父リオンディーズ)は7着だった。

 1着は香港のセルフインプルーヴメント(CHUN LOK CHAU騎手)が1着。勝ちタイムは1分10秒5。

 武豊騎手(チカッパ=2着)「4コーナーで少しかかってしまいました。あれが余計でしたね」

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