ドイツ1部のレバークーゼンは8日、22年W杯カタール大会で母国のデンマーク代表の指揮を執った、53歳のキャスパー・ユルマン氏が新監督に就任したことを発表した。

 レバークーゼンは開幕2試合で1分け1敗と成績不振のため、今季就任したばかりのエリク・テンハグ氏を解任していた。

シモン・ロルフェス・マネージングディレクター(MD)はブンデスリーガ公式サイトで「キャスパー(・ユルマン氏)は、新しいレバークーゼンを、国内及び国際的なレベルで最も高い目標を目指すトップチームへ成長させるのに適任だ」と述べた。

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