明大ラグビー部を３社が支援…ジャージー胸には「ＧＭＯ」のロゴ
明大・神鳥裕之監督 画像（1枚）

　大学選手権優勝１３回を誇る明大ラグビー部は１０日、オフィシャルパートナーとしてＧＭＯインターネットグループ株式会社、株式会社ニフコ、株式会社やまたけの３社から支援を受けることになったと発表。公式戦ファーストジャージーに各社のロゴを掲出し、関東大学対抗戦、大学選手権に挑む。

　規定改定により、今季から公式戦のジャージーに広告掲出が認められた。明大は胸にＧＭＯ、パンツの裾にニフコ、やまたけ両社のロゴが入る。各大学でロゴ掲出の動きがあり、早大は三井住友銀行と株式会社リオ・ホールディングス、筑波大は一誠商事株式会社と契約したことを発表している。

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