10日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、韓国・ソウルにオープンした高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のレストランについて取り上げた。

 名前は「ル・カフェ・ルイ・ヴィトン」。

豪華な店内の様子が紹介されると、司会の宮根誠司アナは「これレストランなの?!」と仰天した。

 番組では、先月18日から予約受け付けを開始したが、今月中旬まで昼食・夕食の時間帯はほぼ満席状態と説明。食器、小物、料理やドリンクまでヴィトンのデザインが使用されているとした。

 さらに「話題沸騰」なメニューとして、1皿3個で約5100円の「ビーフ餃子(ギョーザ)」を紹介。ギョーザのあんを包む皮には、モノグラムのデザインが入っている。スタジオの宮根アナらは「ホントだ!」「いや~こんな」「混乱してる」「なんでギョーザなんだろ?」「ヴィトンを食べる」と騒然となった。

 番組ではレストランを訪れた韓国人女性の声も紹介。2人で「ビーフ餃子」など8品を注文し、会計は約2万9000円だったが、満足度は高かったという。

 宮根アナは「1回ものの試しで行ってみたい、誰かのおごりで」と話し、「これを見て、韓国行ったらここに行こうという日本人の方、多いかもしれないですよ」と語った。

編集部おすすめ