阪神11R・チャレンジカップ・G3・馬トク激走馬=イングランドアイズ
9番人気の前走・小倉記念は、最軽量ハンデ51キロで重賞初V。最内枠からロスなく好位で立ち回り、ラスト1ハロンから、グイグイ伸びて、2着に1馬身3/4差をつけた。
中間は8月20日に外厩・山元TCから帰厩し、坂路中心の調整。直前はWコース長めから相手に合わせた走りで、6ハロン84秒5―11秒5。気持ちよさそうに脚を伸ばした。
前走の直線でもまだ余力のある走りだっただけに、ハンデは3キロ増えての54キロも難なくこなせていい。内めで立ち回れそうな3番枠なら、前走の道中が、最高の予行演習になりそうなだけに、重賞連勝の期待にかけてみたい。