◆世界陸上 第1日(13日、国立競技場)

 女子走り幅跳びの予選が行われ、6メートル97の日本記録を持つパリ五輪代表の秦澄美鈴(住友電工)が日本人24年ぶりの決勝進出を目指して登場。3度目の跳躍で、世界大会では自己最高となる6メートル45を出したが全体20位に終わり、上位12人による決勝進出を逃した。

秦は22年オレゴン、23年ブダペストに続く3度目の世陸出場も悔しい結果となった。

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