◆世界陸上 第1日(13日、国立競技場)

 34年ぶりに東京で開催される世界陸上が開幕。男子100メートル予選第2組に登場した守祐陽(大東大)は10秒37の7着に終わり、予選敗退となった。

レース後には悔しさから首かしげるしぐさをみせた。

 レース後のインタビューは以下の通り。

 ―どんな気持ちでスタートラインに立ったか。

 「初めての世界陸上で緊張したんですけれども、大きな声援をもらって、それをエネルギーに変えることができなくて悔しい気持ちでいっぱいです」。

 ―世界のトップたちと走った経験をこれからどのように生かしたいか。

 「これまで世界陸上出場するまでに様々な方に支えてもらったり、サポートのおかげで出場まで行き着けることができたので、これからまだ競技人生はあるので、今回のこの経験を生かして今後に生かしていきたい」。

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