◆世界陸上 第1日(13日、国立競技場)

 男子100メートル予選で、初出場の守祐陽(大東大)は10秒37の2組7着、元日本記録保持者の桐生祥秀は10秒28の3組5着、2大会連続ファイナリストのサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒37に終わり、日本勢が全員予選敗退という衝撃の結果となった。

 予選での日本勢全滅は2015年北京世界陸上以来、10年ぶりとなった。

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