プロ野球の巨人、日本ハム、DeNAで活躍した大田泰示さんが13日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後5時)にスタジオ出演し、自身の野球人生最大の転機を明かした。
同番組は浜田と一流アスリートがスポーツ界の“知られざる舞台裏”を語るトーク番組。
大田さんは2008年度のドラフトで東海大相模高から巨人に1位指名され、09年に球団入り。だが16年に日本ハムにトレードとなった。
進行を務める同局の佐久間みなみアナウンサーに「大田さんはトレードして成績がアップしたとか?」と話しを振られた大田さん。「ジャイアンツ在籍時はホームラン9本だったんですが、移籍して1年目に15本打って、大ブレイクさせてもらいました」とあっけらかん。これにはMCの浜田雅功は大口を開けて大笑い。
さらに大田さんは「守備でも2012年にゴールデングラブ賞をいただいたり。本当にジャイアンツ時代は内野守備が下手で、(移籍後)外野手に転向してそこからなんです」と振り返っていた。