歌手の倖田來未(42)が13日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜・後11時半)が13日に放送され、オーディションに落ちまくったデビュー前を振り返った。
今年デビュー25周年を迎えた倖田。
しかしほとんど書類審査で落ちていたという。「毎回書類審査で落とされていたんで、やっぱり私ってブスなんやって。自分のビジュアルにコンプレックスを抱くようになった」と告白した。
それでもエイベックスのオーディションに挑戦。書類審査はなく約12万人が1人30秒の間に自己紹介と歌を披露するというもので準優勝を果たし、合格したという。
倖田は「エイベックスに入れて『うわ、もう売れたわ!』と思ったら全然ヒット曲が生まれなくて、やっぱりデビューがゴールじゃないんだ」と痛感したそう。そして「まずはビジュアル磨き。人に尊敬されて憧れられる女性にならなきゃいけない」と指導を受けたという。MCの加藤浩次は「その延長線でエロカッコいいになっているわけですよ」と納得していた。