ジャーナリストの安藤優子さんが15日までに自身のインスタグラムを更新。愛犬の死を伝えた。
「ご報告」と始め、「本日午前1時に我が家の、そしてタンの大切な大切なリンが急逝いたしました。私にとってのリンは格別な相棒でした。9歳7か月の、短いかもしれませんが、キラキラした時間をくれたリンの犬生でした。命の限りを生き抜いてくれたと思っています」と14日に愛犬のフレンチブルドッグ「リン」が永遠の眠りに就いたことを報告した。
「今はまだ呆(ぼう)然としていて、うまく言葉にはできません」と安藤さん。愛犬との思い出写真を添え「懸命な治療で愛情をたくさん注いでくださった、主治医の先生たち、看護師のみなさま、そしてこのインスタを通じてリンを応援してくださったみなさまに、心より感謝を申し上げます。リンの病気については今は説明ができるほど、夫も私も気持ちが追いついていません。命の限りを、力を尽くして生きてくれたリンに、ただただ、ありがとう!しかありません」とつづった。
この投稿には多くのいたわる言葉が寄せられている。