大会公式マスコットキャラクター「りくワン」がフィールドの“番犬”として活躍している。

 投てき、跳躍種目では飛距離の計測や、同時進行で行われているトラック種目との兼ね合いで待機時間が生じることがある。

そんな時に登場するのが、小さな「りくワン」のぬいぐるみ。投てきサークルや走路にちょこんと置かれ、待機時間であることを選手に伝えている。

 SNS上では観客がその様子をとらえた写真が拡散され「投げられない時間はりくワン置いとくシステムなのかわいいww」「助走路にも凜々(りり)しく立ってたな」「りくワン置かれてるのを見つけた(カワイイ)そしてそれを撮っているカメラマンがいる(カワイ)」「門番を任されたりくワン可愛すぎる」などの声が上がっている。

 「りくワン」のモチーフは日本原産の柴犬で、江戸紫のユニフォームとシューズを着用している。

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