元宮崎県知事・東国原英夫氏の政策担当を務めている長男の加藤守氏が、仲良し家族ショットを披露した。
16日にインスタグラムを更新し「三連休は、久々の東京です」と、住んでいる宮崎から東京に来たことを報告。
「印象的だったのはそれぞれの近況報告」と会話の内容も明かす。「母と妹は最近2人で韓国旅行に行ったとのことで、素敵な韓国土産をいただきました。どうやら、滞在中に絶品胡麻油を発見したそうです」と、女優の母・かとうかず子と妹の様子を伝えた。
「母は最近スマホ視聴者向けのショート(縦動画)ドラマに出演しているほか、ジムにも精力的に行ってスイミングをしているとのこと」と母の活発な活動に感心。新婚の妹については「妹夫婦はキャンプにハマっているとのこと。宮崎のキャンプ場をおすすめしておきました」とつづった。
守氏と妻の「ゆい」さん、母のかず子、妹夫婦とレストランで食事を楽しんだ。「かつて、母と妹と3人で訪れたレストラン」だそうで「今回は5人に増え、注文する料理のラインナップも多くなりました。新しい家族の形を見て、感慨深く思った夕食会でした」としみじみ。「#家族ごはん #新宿 #イタリアン #fungo」とハッシュタグをつけた。
加藤氏は立大卒業後、米ワシントンのジョージタウン大公共政策大学院に進学。渡米中は、戦略国際問題研究所(CSIS)でもインターンとして活動した。25歳で帰国し、野村総研に入社。コンサルタントとして、物流、観光、人材政策、地方創生などの調査や政策立案の業務を担当した。2022年、父・東国原英夫の宮崎での活動をサポートするため宮崎に移住。今年2月に東国原氏のYouTubeチャンネル「そのまんま宮崎」で結婚を報告。母で女優・かとうかず子の67歳の誕生日だった同年2月20日に婚姻届を提出したと明かし、お相手については「この方に会うまで僕は結婚すると思ってなかったので。自分でもびっくりしました。僕と同じ大学の卒業の方で」などと語った。インスタグラムのプロフィル欄には「最近、妻も宮崎に移住し、新婚生活満喫中」と説明。7月30日にYouTubeにアップされた動画で、妻が初登場した。
8月4日の投稿では、父・東国原氏の家族と花火大会を楽しんだことを報告。