元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が16日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に曜日コメンテーターとして出演。元トップレスラーとしてやりやすかった会場を明かす一幕があった。
この日の「BINKANランキング」のコーナーで10月3日に東京・台場に開業する多目的施設・トヨタアリーナ東京についての記事が紹介され、MCの垣花正に「北斗さんはレスラー時代、会場ごとに違いを感じながらやっていた?」と聞かれると「アーティストの人もスポーツ選手もそうだけど、自分がやりやすい会場ってのは絶対あると思うんです」と話し出した北斗。
「私なんかは(格闘技の)メッカが後楽園ホールだったから、やりやすいのと、お客さんの声がリングに届きやすい。と言うことは私の(マイク)アピールしている声もお客さんに届くってことじゃない?」と続けると「やりにくいのは正直、横浜アリーナは全部、声が上に抜けちゃう気がして。届かないような気がした。規模感と大きさがあるんだけど」と口に。
「いろんな会場でやりましたけど、やっぱり東京ドームの時はテンションが上がりましたね」と話し、MCの大島由香里アナウンサーに「カッコイイ~!」と称賛されていた。