大阪・関西万博で藤沢翔陵高校の藍染め作品が展示…「表現」の授業で製作
大阪・関西万博で展示された藤沢翔陵高校の藍染めの布 画像（1枚）

　神奈川・藤沢市の藤沢翔陵高校の３年生が「表現」の授業で製作した藍染めの布が、大阪・関西万博のＰＨＩ株式会社ブースで展示され、作品を置く敷物として入場者の目を楽しませている（２９日まで）。

　同校は授業の一環として「表現」を取り入れ、藍染の他「映像」、「ダンス」、「ＤＪ」、「新聞」、「落語」など１２講座を設けている。

生徒は興味を持ち学びたい講座を選択する。

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