「SUPER EIGHT」の横山裕が29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(月曜・午後9時)に出演。中学卒業後、建設会社で働いていた際の思い出を明かす一幕があった。
この日の番組には8歳年下の弟・充さんが別室で後ろ姿で出演。兄とテレビ初共演を果たした。
建設会社で働いていた頃の兄との思い出を聞かれた充さんが「なんか大きなズボンを履いて、どこかに行ってるような記憶があったような、なかったような…」と話すと「ニッカポッカな」と答えた横山。
MCの上田晋也に「大変だったでしょ? 建設会社の仕事行った後、レッスンとかにも行ってたんだよね」と当時、事務所でジュニアとして活動していたことについて聞かれると「みんな(ジュニアは)学生服で行くじゃないですか? テレビ局に。僕、1回、ニッカポッカで行ったら、マジで怒られて。『夢を売る仕事やのに、そんなドロドロの格好でテレビ局入ってくるな! ファンの人もいっぱいいるのに』って」と苦笑した横山。
建設会社での仕事について聞かれると「元からやるって感覚でしたね。高校に行くって感覚がなかったです。オカネのためでしたね」と正直に話していた。