「SUPER EIGHT」の横山裕が29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(月曜・午後9時)に出演。25年前の主演ドラマで共演した女優との再会に驚く一幕があった。
正式デビュー前の2000年、ジュニア所属時代にドラマ主演したことについて「当時、ジュニア黄金期みたいに言われていて。タッキー(滝沢秀明氏)や嵐や山P(山下智久)とか、みんな、いたんですよ。ジュニアだけでゴールデン番組2本みたいな。僕らもそのおこぼれをムッチャもらえてたんですよ」と振り返った横山。
「僕と村上(信五)と、あと、渋谷すばるの3人で主役のドラマをやらせてもらってました」と2000年放送の主演ドラマ「行け行けイケメン!」について説明したところで、この日のスタジオに同ドラマで共演した女優・松田純がサプライズで登場した。
共演時22歳だった松田の変わらぬルックスに「全然変わってない…」と驚いた横山。東京・原宿でのロケ時に横山ら目当ての女性が殺到してしまった映像を見た松田が「女の子が集まって原宿が本当にすごいことになってしまったんで。人がどんどん…。女の子が集まり過ぎて歩道橋の所もすごいことになってしまって…」と振り返ると、当時を覚えていないという横山は「俺のことですか?」とポツリ。
この言葉に「俺だけ(の人気)かは、ちょっと定かではないですが」と答えて笑わせた松田。「皆さんの人気が本当にすごくて」と正直に振り返った、その言葉に横山は「俺が18の時ですよね。その時、(松田は)22やから…」と、しみじみ話していた。