パ・リーグ オリックス―西武(1日・京セラドーム大阪)

 オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が緊急降板した。初回を3者凡退で立ち上がり、2回に先頭のセデーニョへ2球目を投げた直後に一塁ベンチへ合図。

何らかのアクシデントが発生したもようで、わずか15球で権田と交代した。来日2年目の今季は23試合に登板し、5勝(8敗)を挙げている右腕。貴重な先発要員だけに、CSへ向けて軽症であることを祈るばかりだ。

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