◆JERAセ・リーグ 巨人5―2中日(1日・東京ドーム)

 中日の守護神・松山晋也投手が、セーブ王のタイトルを確定させた。

 試合前時点で、ライデル・マルティネス(巨人)と並んでリーグトップの46セーブをマーク。

同3位で31セーブの岩崎(阪神)は残り1試合のため、マルティネスと松山の“一騎打ち”となっていた。

 どちらかが、47セーブ目をマークすれば、セ・リーグのシーズン最多記録となったが、両者登板せず。2人並んでの獲得となった。

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