◆秋季高校野球神奈川県大会▽準決勝 横浜―東海大相模(4日・サーティーフォー保土ケ谷)
今夏の神奈川決勝の再戦となった準決勝の横浜-東海大相模(サーティーフォー保土ケ谷)は、降雨のため6-5と横浜が1点リードのまま、継続試合となった。5日午後1時に同球場で7回裏無死一塁、東海大相模の攻撃から再開される。
横浜は先発した最速152キロ右腕の織田翔希(2年)が6回途中で降板も、その後に右翼の守備に就いており、5日にも救援登板が可能だ。東海大相模は1-5の劣勢から猛追した勢いを持続させ、逆転できるか。
また、継続試合の影響で決勝は7日午後1時から同球場で行われる。
第1試合は法政二が3-2で立花学園に勝利。33年ぶりの秋季関東大会出場を決めた。今年の秋季関東大会は18日に、山梨で開幕する。