JRAは1月4日、23年の天皇賞・春を制したジャスティンパレス(牡7歳、栗東。杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を抹消したと発表した。

今後は北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。

 同馬は21年9月の新馬(中京競馬場、芝2000メートル)で単勝1・5倍の人気に応えて初陣を飾った。同年のホープフルSは2着に敗れ、翌年に出走した皐月賞日本ダービーはいずれも9着。しかし、神戸新聞杯で重賞初制覇を成し遂げると、続く菊花賞は末脚を伸ばして3着に入った。

 古馬になってから本格化し、23年には阪神大賞典、天皇賞・春と連勝。以降は全てG1レースに出走して勝ち星こそなかったが、堅実な末脚で14レースのうち2着1回、3着3回、4~5着は6回と能力の高さを見せた。ラストランは昨年の有馬記念(7着)。通算成績は24戦5勝(海外1戦0勝を含む)で、総獲得賞金は10億3024万900円(海外4242万900円を含む)。

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