第74回阪神大賞典・G2(1着馬に天皇賞・春の優先出走権)は3月22日、阪神競馬場の芝3000メートルで行われる。

 アドマイヤテラ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は、ジャパンカップでスタート直後に落馬。

その影響もあったか、有馬記念では動き切れなかったが、目黒記念を勝ったように本来の能力は上のはず。阪神大賞典8勝を挙げる武豊騎手とのコンビで反撃する。

 ダノンシーマ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キタサンブラック)は、3連勝でオープンを勝った。もともと素質は高かったが、心身がマッチして今が成長期。追えば追うほど伸びるのが魅力で、初の3000メートルも難なくこなせそう。

 レッドバンデ(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)はまだ3勝クラスの身だが、3走前に菊花賞で5着。セントライト記念でも3着と、実績的にはここでもやれる。こちらもスタミナには自信があり、長丁場は望むところだ。

 ファミリータイム(牡5歳、栗東・石坂公一厩舎、父リアルスティール)は、逃げた前走の日経新春杯で2着。あまり切れる脚はないが、早めに動くような形が取れればしぶといタイプだ。

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