音楽家の世良公則(70)が12日、都内で開催された自民党の第93回党大会に特別ゲストとして出席し、ステージ上でヒット曲「燃えろいい女」の弾き語りを行った。

 歌詞のサビ「〽燃えろ いい女 燃えろ ナツコ」の「ナツコ」の部分を「サナエ」に替えて熱唱。

エールを送られた高市早苗首相(党総裁、65)は、頭上で手をたたいて笑顔を見せていた。世良は「私は自民結党の1955年生まれで、同い年だ」と語り「全世代、全国民が胸を張り、明日を夢見て歩き続けられる日本をつくり上げてほしい」と呼びかけた。

 世良は昨年の参院選において、公示2日前に大阪選挙区での立候補を表明。改選数4に19人が出馬する激戦で7位で落選した。当時は「しがらみなく行動を起こすため」と無所属での立候補となったが、高市氏とは交流があった。

 以前から高市氏の政治姿勢や政策に共感を抱いており、2021年に高市氏が初めて総裁選に出馬した際には「所見表明会見で一番信頼できると思った」と選挙戦中に面会。新型コロナ禍に苦しむエンターテインメント業界の“代表”として要望を伝え、YouTubeで対談も行った。高市氏は「高校生の時にテレビで見ていた世良さんに期待されてうれしい」と大喜びで、ドラムセットでの記念撮影も行っていた。

 この日、高市氏は党大会後、自身Xを更新。「気合が入るスピーチと歌のご披露をいただいた」と投稿した。

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