フィギュアスケート女子で世界選手権銀メダルの千葉百音が13日、都内の「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」で行われた木下グループの入社式に出席した。アイスリンクで行われた入社式には、同グループ所属の選手が登場して演技を披露。

千葉は「新入社員のみなさんが喜んでくれたので、滑っていてとても楽しかったです」と振り返った。

 ミラノ・コルティナ五輪に初出場した昨季は今年3月の世界選手権(プラハ)で銀メダル。充実のシーズンを終えた。4月となり、同世代の新たな門出を祝った千葉は、自身の将来像については「私は将来、スポーツに関係するような仕事に就きたいなと思っていて。スポーツを支える仕事に就けたら」と説明した。早大の人間科学部では「どのジャンルの勉強が将来生きるかというのが不明瞭な部分が多いので、とにかくバランスよく、いろんな分野の勉強をすることを心がけています」と語った。語学の習得に加え、トレーニング理論の科目も履修するという。「春からしっかり学ぶのが楽しみ」とした。

 4年後のフランス・アルプス地方の五輪も見据える20歳。つかの間の休息を経て、来季に向け始動する。「挑戦していく1年にしたい」と見据える千葉は「技術面での挑戦は、新しい技の習得などになるけど、習得するにあたっても今持っている能力をしっかり伸ばした先にある。今季は評価していただいた部分も多く、課題も見つかったシーズン。

自分の良さを安定してパフォーマンスできるようにやっていきたい」と意気込みを語った。

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