◆メニコン杯 第29回関東ボーイズリーグ大会 ファーストステージ ▽Aエリア第1節ブロック11 仙台ボーイズ2-1名取常磐ボーイズ ▽同 名取常磐ボーイズ6-5大洋ボーイズ(4日・白河グリーンスタジアム)

 Aエリア第1節で、名取常磐ボーイズは投打の中心選手が初戦で負傷退場するなか、1勝1敗と踏ん張った。

 仙台戦の3回1死、名取常磐の3番・高橋大地主将(3年)が自打球を左膝に当て、ベンチへ下がる。

そのまま代打が送られ、無念の途中交代。公式戦初先発だった主将は、その裏のマウンドを芝多駿斗(3年)に譲った。急きょ登板した右腕が好投も、7回1死満塁で、守備が乱れサヨナラ負けを喫した。

 「緊張しました。けがをしてしまったけど、2試合目は皆が頑張りました」と高橋大主将はナインをたたえた。投打の柱を欠いた大洋戦は、序盤から打線が活発でリードを奪う。そして1点差に迫られ7回2死二塁で、中前打を中堅・亀山弘道(2年)からのダイレクト送球で本塁封殺。同点を阻止し勝利。「仙台戦は打線がつながらず、大洋戦は主将不在のなか、守備でリズムを作ってみんなで戦いました」と石垣恭和監督(27)は選手を褒めていた。

[大洋]二塁から小川隼主将(3年)が三塁を蹴り、本塁を回り込むようにスライディング。が、間一髪でアウト。名取常磐に1点及ばず。

「個人プレーが多いですが、力はある。目標は全国大会出場です」と高橋純一監督(55)。3安打の小川は「基礎的なことをして全国をつかみたい」と、昨夏東北選抜大会8強入りした経験を糧に練習に励む。

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