◆第52回クイーンエリザベス2世カップ・G1(4月26日、シャティン競馬場・芝2000メートル)=4月14日、シャティン競馬場

 香港最強馬のロマンチックウォリアー(セン8歳、香港・Cシャム厩舎、父アクラメイション)が、芝コースの1600メートルでバリアトライアル(実戦形式での調教)を行った。

 ヒュー・ボウマン騎手(レースはジェームズ・マクドナルド騎手)が乗り、最後まで楽な手応えで走り抜けてタイムは1分36秒13。

10頭立てで、ナンバーズに続く2位入線だった。ボウマン騎手は「彼は素晴らしかった。時々、元気がありすぎてやり過ぎてしまう傾向があるが、今回は自分のペースで進め、本当に落ち着いていたので、メインイベントに向けてチームにとって非常に心強い」とコメントを出した。2022、23、24年に続く同レースの4勝目へ、順調に進めている。

 これまで13度のG1勝利を飾り、獲得賞金は歴代で世界最高の2億5466万香港ドル(51億円超)。日本のマスカレードボール、ネオムターフCを制した英国のロイヤルチャンピオン、フランス調教馬で昨年の香港ヴァーズなどG1を4勝のソジーなどとの対決に向け、死角は見当たらない。

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