歌手のISSEIが16日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで主演舞台「ぽっぷす?」(25日まで、同所ほか)の初日を迎えた。公演前には取材会も行った。

 「誰もが知っていて、誰もが口ずさめる音楽=ポップスの力」を現代の舞台空間に蘇らせることを目指したオリジナル作品。売れないロックバンドとして夢を追い続ける主人公・アンザイを演じる。

 魅力の1つは生バンド。実際に出演者でバンドを組むため「舞台のバンドだけど、プライベートから交流して、コミュニケーションをとった」。稽古以外でも食事に行くなどして交流を深めたといい、前日も決起集会を開催。最年少の相原一心は「おいしいご飯に連れて行ってくれたおかげで、稽古に励めた」と感謝した。

 見どころについては「今回出ているキャストみんなで作ってきた。生バンドもあるし、コール&レスポンスだったり、客席に降りたり、お客さんとの距離が近い」とISSEI。「学校とか仕事とかで大変なこと、辛いことあると思うけど、”ぽっぷ”な気持ちで見てもらえたらうれしい」と笑顔。「このカンパニーで最後まで走り切れたらいいなと思います」と意気込んでいた。

編集部おすすめ