株式会社インテージは、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に実施した、母の日・父の日に関する調査結果を公表した。

 調査結果「母の日・父の日に対する子の気持ちと親の気持ち」によると、母の日に「何かする」人は母がいる人のうち64.6%で、父の日は57.6%と母の日が上回る結果となった。

一方、この日に「何かしてほしい」と回答した母は47.8%、父は30.9%にとどまった。

 子と親で意識の乖離が見られたが、具体的に母親、父親がしてもらえるとうれしいことと、子が母の日・父の日に予定していることを比較すると、「母の日・父の日に親がうれしいこと 子が予定していること TOP5」の図表のような結果となった。母親、父親がしてもらえるとうれしいこととして最も多かったのはいずれも、「『ありがとう』と感謝を伝える」(母親31.7%/父親18.7%)で、「家族で過ごす時間(食事など)」も母親23.2%、父親17.4%と上位に挙がった。一方で子は、母親へ「お菓子・スイーツ」(21.2%)や「花」(17.6%)、父親へ「飲み物」(13.2%)や「お菓子・スイーツ」(12.4%)を予定しており、親は“コト”、子は“モノ”を選ぶ傾向がうかがえる。

 最後に、昨年一人にかけた金額と今年の予算平均を見ると、今年の予算は母の日5,102円、父の日4,736円で、母の日が366円上回る結果となった。昨年一人にかけた金額と比べると、母の日は昨年5,063円から39円増加(前年比100.8%)、父の日は昨年4,660円から76円増加(前年比101.6%)と、物価高が続いている状況においてもいずれも昨年と同水準を維持した。

編集部おすすめ