通信インフラ事業と地域振興事業を手掛ける株式会社ALL CONNECTが運営する通信メディア「オールコネクトマガジン」は、WiFi利用者500人を対象に、WiFiの通信速度に関する意識・満足度・後悔についての調査を行った。

 調査の結果、WiFi選びで通信速度を重視する人は93.6%にのぼる一方、速度を重視して選んだにもかかわらず54.4%が実際の速度に失望・後悔した経験があることがわかった。

後悔の内容では「時間帯で速度差が激しかった」(18.8%)が最多で、「夜間だけ遅くなった」(13.4%)と合わせると、夜間~ピーク時の速度低下が最大の不満要因であることが明らかになった。

 WiFiで「速度が遅い・遅くなる」と感じる場面を聞いたところ、「動画視聴(YouTube・Netflix)」が24.2%で僅差の1位、「夜間(20~23時)」が22.5%で2位だった。「動画視聴」と「夜間」はまさに重なる時間帯。夜間は家族が同時にWiFiを使うピークタイムであり、動画視聴やオンラインゲームなど大容量通信が集中するため、速度低下を体感しやすいと考えられる。

 現在のWiFiの通信速度・安定性に満足しているかを聞いたところ、「やや満足」46.6%と「非常に満足」10.2%で、合計56.8%が満足と回答した。一方、「やや不満」20.2%と「非常に不満」2.6%で、合計22.8%が速度に不満を抱えている。「どちらでもない」20.4%を含めると、約4割が速度に積極的には満足していない状況だ。さらに、外出先でのWiFi速度に不満を感じるかを聞いたところ、「時々感じる」46.2%と「よく感じる」16.6%で、合計62.8%が外出先で速度に不満を感じていることが分かった。

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