◆プロバスケットボール男子 りそなBリーグ チャンピオンシップ決勝 長崎72―64琉球(26日、神奈川・横浜アリーナ)

 2勝先勝方式のCS決勝第3戦が行われ、西地区優勝の長崎がワイルドカードの琉球に72―64で勝利し、リーグ参戦5季目、B1昇格3季目の異例のスピードで初の日本一に輝いた。

 第1戦(23日)を2点差の接戦で落とし、崖っぷちに立たされたものの、24日の第2戦を勝利。

逆王手をかけ、迎えた運命の最終戦。

 第1クオーター(Q)から長崎がディフェンスで圧力をかけると、レギュラーシーズンの1試合平均91・2得点のB1歴代最高記録の攻撃力を爆発させる。終始、リードを保ちながら第3、4Qでは琉球に迫られたものの、最後までしのぎきって頂点に立った。チームの柱の馬場はこの日、4ファウルを取られたが、最後までチームを鼓舞し、けん引し続けた。「狩俣(昌也)さんが引退を発表してから毎日、彼のためにやってきて、ここで優勝を分かち合えて感無量。もうねえ、ファウルがねえ、チームに迷惑をかけたけど、山口選手の活躍があったり、星川選手の活躍だったり、若い選手が活躍してくれて頼もしくなったなと思う。(B1昇格して)3シーズンの間、苦しい時もあったけど、長崎のためにやってきて、これで少し恩返しできたかな」と話した。最後に「勝ったばーい」と会場のファンに向けて絶叫した。

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