韓国発のオーディション番組「ミスタートロット ジャパン」より誕生した実力派歌謡グループ、「ミスタートロット ジャパン」が27日、東京・カメイドクロックで1stアルバム「ミスタートロットジャパン―JOURNEY―」発売記念イベントを開催した。

 チームの“兄貴分”である牛島隆太は「メジャーデビューというチャンスをいただけて、キングレコードの皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、オーディションの頃から支えてくれている、大切な仲間ありがとう。何より、まだ始まってない時間だったかもしれないけど、僕たちを支えてくれた大切な、大切なファンの皆様。本当にありがとうございます。これから一緒に手を取って進んでいただければ」と声を震わせながら語った。

 オーディションの審査員を務めた、お笑いタレントの椿鬼奴と歌手の高橋洋子からサプライズでビデオメッセージが寄せられた。高橋は「母の洋子です」と始め、「このような日が来るとは思っていなかった」と感慨深げ。椿は「ミスタートロット ジャパンの母のいとこ的な存在」を自称し、「本当にいとこの子どもがデビューした位うれしい」など、喜びを爆発させた。それを受けた最年少の島憂樹(しま ゆうき)は涙を浮かべ、「さらに(デビューの)実感がわいた。もっと皆さんにトロットの歌を届けたい」と決意。風水ノ里(かざみのさと)恒彦は「急にオーディションの時の気分になった」とおどけつつ、背筋を伸ばした。

 同アルバムには「旅立ち」をイメージした、昭和や平成を代表する昭和歌謡が収録されている。リード曲は、唯一のオリジナル曲「君と輪舞(ロンド)」。

4人とも最初は「自分たちにできるか」という不安がよぎった楽曲だったという。Masatoは「初めて聞いた時、The トロットという雰囲気ではないと思った」と告白。「でもこの曲をミスタートロット ジャパンで歌うことで、『トロット』(というジャンル)の中の言葉や感情表現を大事にするという部分を再認識した。またネオトロットというか、ポップス要素の入ったこういう楽曲が、僕たちが広げていくジャンルなんだと思う」と熱弁を振るった。

 定期ライブを7月より2か月に1度行うことを発表した。本日からファンクラブより申し込み可能。また、「東京演歌ライブ」(6月24日=東京・亀戸文化センター)の出演も決定している。

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