◆サッカー北中米W杯▽1次リーグF組 日本2―2オランダ(14日、ダラス競技場)

 FIFAランク18位の日本代表は、1次リーグ(L)F組初戦で同8位の強豪オランダ代表と対戦し、2―2で引き分けた。W杯デビューとなったGK鈴木彩艶(ざいおん、23)=パルマ=は2失点は喫したものの、前半に好セーブを連発するなど初の大舞台で勝ち点1獲得に貢献した。

▼試合後の主な一問一答

 ―2本の決定機を止めたところは大きかった。

 「失点はしたくなかったですけど、失点した後、本当に2点差ってところが一番嫌だったので。そこは失点した後、中でも話し合っていましたし、崩れなかったことが勝ち点1を取れた要因かなと思います」

 ―初めてのW杯で試合に入る前の緊張感

 「少しの緊張というところはありましたけど、これまでの経験を生かして、落ち着いて判断するところであったりとかってところはできたので、本当にいいメンタリティーでプレーできたかなと思います」

 ―早い段階でポイントをセーブできて、乗っていけた。

 「前半ゼロで抑えたことは大きいと思いますし、相手に流れを持ってこさせなかったという意味では、自分のセーブが大きかったなと思います」

 ―ある程度、耐える時間もあったが想定内だったか

 「そうですね。前半見てもらえば分かる通り、サイドからの攻撃も本当に一人二人とクロスを上げさせない部分であったりとかってところはできてたので、相手にボールは持たれていながらも、自分たちの良さが生きたというか、自分たちの堅いディフェンスが相手を嫌がらせたのかなと思います」

 ―警戒していた相手のセットプレーはどう感じたか

 「本当に高さもありましたし、セットプレーは脅威だったなというふうに思いますし、1失点目の部分もセットプレーのセカンドボールからやられてしまっているので、そこは反省しなければいけないですけど、こういった多分一番背の高いチームに対してここまでしっかりとできたので、そこの失点という部分はもちろん反省して次に生かしたいなと思います」

 ―勝ち点1のチームの中での捉え方

 「本当に追い付いて勝ち点1。次の試合で良かったのか悪かったのかというところが決まると思うので、この次の試合を大事にしたいです」

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