◆米大リーグ レッドソックス4―6レンジャーズ(14日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が14日(日本時間15日)、本拠のレンジャーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。今月初マルチ安打となる2安打をマークした。

試合は敗れ、今季初の本拠3連勝を逃した。

 初回先頭の第1打席は相手先発イオバルディの変化球攻めで空振り三振。3回先頭の第2打席も同様に変化球が続いたが、カウント2―1からの4球目、内角低めへのスプリットを右翼線に打ち返し、二塁打とした。

 5回2死一塁では空振り三振。3―6の8回1死では内角球に詰まりながらも右前にはじき返して出塁した。ラファエラの遊ゴロで二進し、3番アブレイユの適時打で生還し、4―6と2点差に詰め寄るホームを踏んだ。

 吉田が1番でスタメン出場するのは、昨年9月6、7日(同7、8日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦以来で、メジャー3度目。直近は2試合連続で欠場していたが、先頭打者として3試合ぶりにスタメンに戻った。長打は5月24日に1号本塁打と二塁打を放って以来、出場11試合ぶり。マルチ安打は5月31日のガーディアンズ戦以来で、今月6試合目で初だった。4打数2安打2三振で打率は2割4分6厘に上昇した。

 4日(同5日)からの直近8試合で5試合が欠場。

若手の台頭で厳しい立場に立たされている。6月は18打数2安打で長打なしの打率1割1分1厘と苦しんでいたが、出場機会が限られる中で存在感を発揮した。

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